BianchiとCampとSpursと。

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シンガポールGP2013 旅行篇#3

いよいよ最終日です。この日はほとんどレースを見ていました。旅行で活躍してくれたカメラはNikon D300s+望遠レンズとRicoh GR3、嫁はD3100+マクロレンズです。旅と広角レンズは相性が良いですね、次は一眼用にひとつ広角レンズが欲しいな…。


望遠レンズはSIGMAの150-500mmです。Walkaboutパスならもう少し機動力があるレンズでも良かったかな?そこまで寄らなくてもマシンが近いので。あと、甘く見てましたがやはり高感度に耐えうるカメラが必要になります。


もうひとつ、旅行先のカメラで重要なのがバッテリーですね。カマボコ2つで足りるかと思ってたのですが、海外は電圧が不安定で一晩充電してもフルになってなかったりとかの悲劇が有ります。今回はちゃんとしたホテルに泊まったので大丈夫でしたが、大容量バッテリーだと心に余裕もできます。充電器やら何やら出費がでかかったですが!


ちなみに、カメラもスマートフォンもネットブックも、手持ちのプラグは電圧規格がAC100-240Vだったので変圧器は不要でした。(重くて邪魔ですよね!)MBSにはBF型コンセントのほか、日本国内のプラグがそのまま使えるマルチプラグも使えるので、延長タップだけでも何とかなります。私はこの変換タップも持って行ったので、充電で困る事はありませんでした。

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なかなかプロみたいに撮れません。次はデイレースでリベンジしたいです!(何年先か)

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3日目は日の出を見るべく、早起きしてプールへ。ぼちぼち人が居ます。

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ホテルのスタッフも眺めていました。しばしぼんやり。

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朝食はTower1 1FのRISEを利用しました。参考にしたブログに、館内で一度だけ食事するならココ!と書かれていましたので覗いてみました。システムが最初分からなかったのですが、どうも部屋番号と名前を告げれば後払いできる様でした。価格が分からないながらも、入ってみれば超豪勢なビュッフェでした。

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パンの種類がとっても豊富!これだけでも入って良かったと思えます。

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大満足セレクト。魚がどれも美味しかったです。ちなみに、お値段はお一人さまS$45.50でした。

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両親に宛ててポストカードを投函しました。2日目に買った切手、お土産にも買っとけばよかった。

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カジノ行きましたよ、カジノ。朝10時頃だったので割と空いていましたが、それでも大小とポーカーのディーラー席には人だかりができていました。ルールが分かりやすい電子席にしました、スタッフの人が掛け金$5〜と教えてくれます。大小でS$10だけ勝ち、変なテンションになってきたので退散!あれはハマる人の気持ちがよく分かります。ちなみに入場時、パスポートがしっかりチェックされます。館内は写真撮影NG。

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シンガポールのメイン観光地、Orchard Rdをうろつきます。Bohby Ghaut駅から西へ進んでみたけど、素直にOrchard駅からうろつくのが正解だったかな。

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ブティックが多いので、わしらはお呼びでない感じでした。銀座みたいな。

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高級携帯電話、VERTUです。けっこう店舗がありました。中国人観光客とかが買って帰るのかな、景気いいな。

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マクラーレンとかも買う人居るんでしょうね。ランボルギーニのツーリング集団を見かけました。

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映画RUSHの予告。日本国内は2月封切りだそうですね。

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軍隊が広報活動していました。ビークルに乗ったり、高射砲と写真を撮ったり、軍服を着せてもらったり、ノベルティをもらったり。みな楽しんでいます。

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どこに行っても活気があります。観光客というより、地元の若者が多い雰囲気でした。

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Far East PlazaとPacific Plazaに行くと、グッと庶民的になって楽しめました。が、人が多い!

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館内の飲食店は割と空いていましたが、ここだけは地元の人で大行列でした!Hainanese Delicacyという名前でした、覗いた限り、チキンが凄い美味しそうでした。

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社交ダンスコンテストが偶然見れました。ショップも多かったので盛んな様です。審査員もショップの店員も、自分の席に座りながらケータリングで屋台の昼食を食べていたのが印象的です。

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自販機は殆ど日本国内で使われていたものでした。500円玉入るのかな??

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もう一日、日程があれば行きたかったナイトサファリ!う〜んいずれ!

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現地は何でも美味しかったので、嫌が応にも期待が高まった、楽しみにしていたチリクラブですが、レストランが14:30で閉まってしまい諦めることに。予定はしっかり確認しましょう!(泣)タクシーでホテルに帰り、早めにサーキットの場所確保をする事にしました。

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お陰でベストな場所で観れました。チリクラブは六本木で食べよっと。

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もうひとつのベスト席、大スクリーンでビールを飲みながら。モニターでマシンが近づいてくると、エンジン音がリアルに聴こえるのがめちゃくちゃ新鮮で不思議な感覚でした。当たり前なんですが。

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最終日はとことん飲んで、短い眠りにつきます。

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サーキットは三日間、終日明るかったです。

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エクスプレスチェックアウトは、書類を書いてルームキーといっしょに1FのBOXに投函するだけです。追加料金は、部屋のテレビからマイページで確認できるので安心です。額面は安心料金ではありませんでしたが。6時にホテルをタクシーで出て空港へ。20分で着きました、速過ぎやせんか?小さいゲートだと、手荷物検査後は何も売店が無いので気をつけましょう。

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さようなら〜。さて最後の日記なので、旅行についてのTipsを書き記しておきましょう。

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ツアーの手配についてです。3月末、ツアー会社のパンフレットを請求しましたが、羽田発MBS宿泊プランで¥185,000、観戦券が¥39,000でした(燃油サーチャージ別)。個人手配ではエアー¥68,230、ホテルが¥88,300、チケットが¥31,300(いずれも3月末申し込み、燃油サーチャージ込み)です。およそ¥3万円+燃油サーチャージ分、お釣りが来た計算ですね。何もトラブルが無くて助かりました!なんとかなるもんですね。

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現地にはMRTと呼ばれる地下鉄的なものがありますが、法律に厳格なシンガポールらしく車内・駅コンコースとも飲食厳禁。意味なくうろうろしたり、大声での会話もNGという事になっています。これがけっこう地下深く、また乗り継ぎもあまり良くないためあまり便利ではありません。ホテル近くに駅があれば良いですが、移動にはタクシーの方が便利です。市内うろうろする程度であれば、高くてもS$6程度でしたので、二名移動と考えるとMRTのS$3に荷物賃と冷房賃でトントンと考えて使っていました。写真はスタンダード・チケット。シンガポールは通常のきっぷもICでチャージして繰り返し使えます。書いてある通り、6回使うとデポジット分が割り引かれます。Suicaの様にチャージするというよりは、毎回きっぷを買うけれども手元のカードが券になる感覚です。プラスチックではなく、厚紙なので6回使ったら終わり。

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最終日にビールを飲み過ぎたせいで、サーキット土産はピンバッヂのみ。まあチームのマーチャンダイズはいつでも買えますから。

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レースパンフレット、S$25するだけあってムック本くらいの内容があります。撮影に忙しくて誰のサインも貰ってませんが、けっこうチャンスは多かった様です。

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ホテル屋上プールの入場リストバンドです。一番リゾート気分が味わえた、素晴らしいプールでした。

やっぱり旅行の日記は、思い出がいっぱいで書いてて楽しいですね。現地のラジオ、HOT fmをネットで聴きながら書きました。

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PREMIER WALKABOUT ticket by ueddy.com, on Flickr

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