BianchiとCampとSpursと。

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FORMULA 1 SINGAPORE GRAND PRIX : Day.3

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三日目はホテルのプールから朝日を。日の出はちょうど07:00頃です。この日の夜もクローズ前に入ろうとしたのですが、ピレリが貸し切りパーティーをしてた為か入場できませんでした。ベッテルとか居たのかな。

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ホテルのカジノです。来たからには入っておかないと。「深夜特急」愛読者にはおなじみの“大小”がやはり大人気でした。ちょろっと遊んで、$10くらい頂いて、魔力に飲み込まれるまえに退散。

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定番中の定番ですが、オーチャード通りをウロウロと。ブランドショップも多かったですが、地元住人でごった返す雑居ビルも楽しかったです。

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街の中心地に在ったグッズショップ。中央のウィリアムズは、何年ものなんだという疑問以前に、ベニヤか何かで作られたハリボテでした。

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フェラーリF10を模したと思われるもの。お金を払うと、クルマに座って写真が撮れる催しです。

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だんだん作りが雑になっていきます。もうちょっと頑張れよ!

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タグホイヤーはMP4-12Cを飾っていました。この上のビジョンでは、映画RUSHの上映告知が流れていました。

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Just Married仕様なコペン。日本車も多かったです。

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シンガポール軍の広報活動でビークルが展示されていました。乗ったり触ったり、賑わっていました。

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さて決勝は混みそうなので、早めにサーキットに。T3のViewing Platformが、案内が出てなくて係員に聞いてもよく分からず、迷子になりましたが何とか18:00頃に到着。TURN3 PREMIERのゲート前まで行って、くぐらずに奥へ進むのが正解です。けっこう混雑してましたが、暫く待って最前列に潜り込めました。他のPlatformはガラガラなのに、何せスタートが観れるので人気です。

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18:30からDRIVERS’ TRACK PARADEです。配布されたパンフレットでは誤植で17:30からになっていました、アロンソファンというインド人に指摘されて焦りました。こちらはベッテル、ちゃんと観客を煽って楽しんでました。

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オーストラリア人ファンも大勢来てました。ウェーバーへの歓声は大きかったです。

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バトンファンも、イギリスから大勢来ていました。

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笑顔のオージー、リカルドです。本当にずっと笑顔です。

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アイスマンと言われつつ、ちゃんとグロージャンよりファンサービスしていたライコネン。

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ヒュルケンベルク。男前です。

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下位四台では一番速いピック。いいクルマに乗って欲しいです。

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マルシアの二人が通ったので、大声で名前を叫んだら周りの外人が笑ってました。ええやんけ。チルトン反応してくれました。

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マーシャル達も楽しそうでした。三日間、ハードなレースをサポートありがとうございます。

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徐々に日が落ちてきました。空が一瞬、凄い夕焼けに染まります。

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マーシャルカーが通過して、いよいよコースオープンです。19:30頃からレコノサンスラップが始まります。

ADRIAN SUTIL
ADRIAN SUTIL by ueddy.com, on Flickr

SERGIO PEREZ
SERGIO PEREZ by ueddy.com, on Flickr

続々とグリッドに向かいます。苦戦中のチームは何度もアウトラップを繰り返します。

SEBASTIAN VETTEL
SEBASTIAN VETTEL by ueddy.com, on Flickr

ベッテルはさすがに一周のみ。バンピーな路面を高速で走る、見開いた眼の撮影に成功です。あと、フロントのキャンバー角すごい。スタートまで、ドキドキしながら待ちます。

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20:00、高鳴るエンジン音の中スタート!ベッテルが先頭で飛び込んできました。

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アウト側で粘るロズベルグ。開始早々素晴らしいバトルです。

VETTEL vs ROSBERG
VETTEL vs ROSBERG by ueddy.com, on Flickr

落ち着いて処理するベッテル。チャンピオンの貫禄が垣間見えました。

SEBASTIAN VETTEL
SEBASTIAN VETTEL by ueddy.com, on Flickr

NICO ROSBERG
NICO ROSBERG by ueddy.com, on Flickr

二人の差は刻々と開いていきます。不思議と現地で観てる方が、速いドライバーの違いというものが感じられます。

FERNANDO ALONSO
FERNANDO ALONSO by ueddy.com, on Flickr

その後ろ、どんどん調子を上げていくアロンソ。

KIMI RAIKKONEN
KIMI RAIKKONEN by ueddy.com, on Flickr

ライコネンも付かず離れず、順調でした。

DANIEL RICCIARDO
DANIEL RICCIARDO by ueddy.com, on Flickr

SEBASTIAN VETTEL
KIMI RAIKKONEN by ueddy.com, on Flickr

一時間ほど撮影できたので、後ろの方も空いてきました。こちらもいったん、休憩タイムです。

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案外、フードコーナーも人で溢れています。欧米人はレースの楽しみ方いろいろです。T2裏、アイリッシュパブテントのタイガービールを飲んでたら残金が$1になりました。

3日目・後半へ続きます。

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